2018年1月ランチェスター戦略入門セミナー

世界大学ランキングで、日本の大学が急落


先ごろ、「世界大学ランキング」なるものが発表されました。

こういうランキングは、主に英米の研究誌や機関などが毎年発表しているもので、有名なものはイギリスの機関が担っています。

だからトップにはイギリスの大学が選択されることが恒例です^^

が、一応、といいますか、厳格な評価基準なども設定されていますので、いい加減なものではありません。

日本政府も、トップ100に主要大学10校をランクインさせる目標を立てています。

しかし、今のところ、その目標には近づいていません。

というか、逆に、ランキング下落が著しい結果となっています。


1位はオックスフォード大学(英)、2位はケンブリッジ大学(英)、3位はカルフォルニア工科大学(米)とスタンフォード大学(米)。10位のチューリッヒ工科大学(スイス)を除き、トップ20をイギリスとアメリカの大学が独占した。

というのはいいとしても、

アジアで最もランクが高いのは、22位のシンガポール国立大学。中国の名門である北京大学(27位)と清華大学(30位)も上位にラインクインした。

ということで、アジアの中でも、東京大学は、7位にとどまっています。



大学ランキングだけではない。周回遅れになる日本


英語圏にない日本の大学がランキング下位であることはある程度、仕方ないという意見もあります。

シンガポールや香港の大学がいつも上位に入るのは、それが理由だとも。

しかし、中国の大学にも普通に負けている事実には、現実を見せられた気がします。

大学のランキングだけではありません。最近、中国の勢いが、日本をはるかに凌いでいる情報が多く寄せられています。



一気に立ち上がった中国には、大学にも産業界にもしがらみや既得権益が少なく、最先端のものが普及しやすい状況にあるようです。

電気自動車も、リニアモーターも、電子マネーも、AIも、起業家育成も、既に日本が周回遅れになっていることを認識しなければならないところに来ていると感じます。


これは要するに、われわれが、停滞した社会に住んでいる、あるいは動きの遅いエスカレーターに乗っているようなものだということです。

社会全体が成長しているときは、流れに身を任せ、みなと同じようなスピードで歩いているだけで、よりよい未来に行きつくことができました。

しかし、いまの日本の社会で、まわりと同じ動きや努力をしていても、世界から取り残されていくだけです。

平均年収300万円社会が煽りではなく現実になろうとしています。

われわれが生き残るためにできることは何か


ここでわれわれに必要なことは、現実を認識した上で、

「年収300万円でも満足できる低燃費の生活を組み立てる」か、

「アジアの成長スピードに負けないように自ら努力をする」か、

「流れとは別のところ=人とは違うことをして生き残りを図る」か、だと考えます。


わたしはもちろん、第三の道を選びます。

その意味では「戦って勝つよりも、戦わずに生き残る」ことを至上命題とする孫子の兵法や、

「どんなに小さな弱者でも、生き残る道を見出す」ランチェスター戦略を学んできたことが役立っています。

これからも、ますます学んでいきたいと思います。


★2018年新春 1月25日(木)19時〜



まわりと同じでは生き残れない時代、われわれはどのような方向へ進めばいいのか?

企業としても、個人としても、どのようにすれば、生き残っていけるのか?

その大いなるヒントをランチェスター戦略は教えてくれます。

2018年の初め。

ランチェスター戦略の神髄をお聞きください。
スポンサードリンク