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短い記事ですが、参考になります。

コンサルタントの仕事も8割以上は、人をいかに動かすか。に帰結します。

まれに「やるかやらないかはそちらの責任だ」と突き放す人もいるらしいですが、私はそうは思っていません。

せっかく正しい戦略方向性を示しても、実行されなければ意味がないと考えます。

ディズニー流 人の動かし方


ではどのようにすれば、人は自ら動くのか。

少々難しい言い方ですが、記事はこのように書いています。

アメリカの心理学者エドワード・デシは「リーダーはメンバーの『内発的な欲求』を満たすことがモチベーションアップにつながる」と説いています。

 この内発的な欲求を要約すると、次の3つとなります。

(1)「自律性の欲求」
(2)「有能さへの欲求」
(3)「関係性の欲求」

(1)自律性の欲求

人は、自分で考えて動きたいという欲求を持っており、それを満たすことが、モチベーションを高めます。

自分で考えて動くようにするにはどうすればいいのか?

「目標を理解させること」「行動の意味を理解させること」がその答えです。

どこに向かっているのか?なぜこの行動をするのか?が分かっていると、おのずから自分の行動の判断ができるようになるはずです。

目標とその意味、やり方。それを伝えて後は見守ることが人を動かします。

(2)有能さへの欲求

仕事を通じて成長できる、できたと実感することがモチベーションを高めます。

目標を達成すること、および達成するスキルが備わることが、そこに至る道です。

目標達成する過程で、ヒントを与えることは有益ですが、与えすぎないで見守ることも重要です。

そして達成した暁には「おれが教えてやったからうまくいった」などと言わないことですね。

(3)関係性の欲求

チームの中に自分の居場所を見出すことが、やはりモチベーションを高めます。

チームでコミュニケーションをとる。何事も共有する。そうすることで、チームの皆とともに、目標を達成する。成長する。という実感を得ることができます。


これ以上、付け加えることいらないですよね。

この3つが、人を動かす秘訣だと考えます。

常にこの3つを考えて、応用していくことがマネージャーの役割です。