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■東洋経済オンラインの記事です。「下町ロケット」をテーマにしたバスツアーがあるらしい。はとバスの商品です。


■まず、物語の力を感じますね。ただの工場見学に、はとバスツアーは成立しません。「下町ロケット」という物語のイメージがあるから、人が集まる。

参加者は、自ら佃製作所や帝国重工の制服を用意してきたというのだから恐れ入る。アニメなどのコスプレと同じ感覚なのでしょうね。

物語には人を熱くする力があるということを再認識しました。


■次に、はとバスの柔軟性に感心しました。流行るとなればすぐにやる。ヒットする場合もしない場合もあるでしょうが、この柔軟性はすばらしい。今回の「下町ロケット」ツアーは、単発企画でしょうが、それでも意味あります。こうして、ニュースとして採りあげられるわけですから。

はとバスの強さは、基本ツアーがしっかりしていることでしょう。浅草とかスカイツリーとか皇居とかをメインとして、観光あり、食事あり、買い物ありの基本フォームがある。そのフォームがあるから、柔軟性のある企画も対応する資源がある。

また基本商品が、収益を上げているので、企画商品を試行する余地があるわけです。