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ワークマンについては以前、メルマガに書かせていただきました。

ワークマンは第二のユニクロになれるのか?


その後も業績好調のようです。

2018年度は、売上高にあたる営業総収入が669億円(前期比19.4%増)、当期純利益が98億円(同25.1%増)と8期連続で過去最高益を更新。今期の既存店売上高も2019年4〜9月までの累計で前年同期比26.7%増と、高い伸びを見せる。

メルマガを書いた時点では、本格的なカジュアルウェア進出前夜だったと思います。いまは、作業着の店とは別業態の店舗を作って、大いに話題になっています。

もともと商品の機能性や品質には定評がありますから、カジュアルウェアとしてのイメージさえ訴求することができれば、売れるはずでした。

インフルエンサー・マーケティングへの取り組み


この新業態店を訴求するにあたって取り組んでいるのが、SNSの積極活用、いわゆるインフルエンサーマーケティングです。

ブロガー向け商品発表会を積極的に開催。芸能人や有名ブロガーなどがワークマンの服を買ったことをSNS上でつぶやくと、その画面をそのまま活用して、店頭でPOPとして掲げることもある。

作業着のカジュアル化というのは面白い試みですが、一般には浸透していません。作業着を普段着るなんて、ガテン系だけじゃん、と嫌がる人もいるでしょう。

つまり、作業着の普段着化という価値そのものを訴求しなければなりません。

マス広告で認知度を上げる前に、価値訴求に適した宣伝方法をとらなければならなかったというわけです。


ECについても、アマゾンのような宅配ではなく、店舗に取りに来てもらう方式に統一するとのこと。

独自性のある施策を連発しており、やはり面白い企業だなあと思います。