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■爆買いが下火になった後、日本企業はどうすればいいのか。という課題に対する答えの一つが、この企業です。


社員わずか5人の化粧品メーカー、クオリティファーストが誕生したのは2012年2月のこと。設立から4年半あまりで売上高は40億円に届くまでに急成長しており、うち、ほぼ半分が中国での売上げだ。

いわゆるネット通販で中国に商品を販売している企業です。

■たった5人の企業が、売上高40億円とか。現代の奇跡かと思えるような話です。

記事には、この会社がどのような仕掛けをして、売上を上げたがが垣間見れます。

■まずは商品選定。中国人が好む日本製品は多いでしょうが、なんでもかんでも扱えばいいというものではありません。

この会社は、フェイスマスクという絶妙の商品を選びました。

中国人が好むが、中国製は品質が悪い。日本製は品質がいいが高い。そこに、安くても品質がいいという商品投入をしたようです。

(どの程度、品質がいいのかは私にはわかりませんが)

■次に販売方法。

中国で売ることを前提として、まず日本で売る。日本で売れているという実績を中国人は評価するからです。

商品パッケージも、中国人、日本人双方を意見を取り入れながら作っていったとあります。

次に口コミの喚起。カリスマといわれる影響力の大きい人たちに、サンプルを配布して、ブログとかに書いてもらう。

この会社は、仲介ブローカーに頼まずに、自社で影響力の大きい人を探して配布していったとあります。

そのコツコツした取り組みがキモだったようです。

■中国のネット通販で売る。というといかにも楽して儲かりそうな気がしますが、実際には、成功企業は地道な努力をしているんだなということがわかりますね。

 


「廃業寸前」が世界トップ企業になった奇跡の物語


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