大塚家具を去った創業者が描く第2章の勝算 二極化が進む家具業界、高級市場を攻める

■東洋経済オンラインの記事です。

大塚家具創業者の大塚勝久氏が手掛けるビジネスについて。

新会社「匠大塚」がどのようなビジネスを行うのか記事からはよくわかりません。おそらく、高級家具の販売なのでしょう。

勝久氏の話からすると、ショールームにおいて、プロのコーディネーターと顧客をマッチングして、販売する仕組みのようです。

最上級の家具とコーディネートを求める顧客を相手にしたビジネスだと思えます。

■ニトリがあり、イケアがあり…という市場環境の中、最上級のものがほしいという需要はあるはずです。(いわゆる二極化です)

そんな顧客に、プロがコーディネートするというコンセプトは魅力がありそうです。

それなりにうまくいくのではないでしょうか。

■ただ、ビジネスの規模としては大きくありません。大塚家具をそれだけで維持させられるものではありません。

果たして大塚勝久氏は、前の会社で、このビジネスをやりたかったのでしょうか。

そのあたり、真意を聞いてみたいものです。

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